【私の話】就活、大変すぎん?

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就活を舐めていた私

こんにちは、ココです!

今日は、私の就活の話、

現在、新卒1年目で働いている私ですが、去年の今頃はバリバリ就活していました

就活を始めたのは大学3年生の夏

来年は卒論で忙しくなることは目に見えていたので、「早めにやっておくか」という気持ちでスタート

そこで何を始めたかというと、東京で開催された理系専門の就職活動合同説明会に参加しました

(ちなみに、あさがくナビ主催)

電気系、エネルギー系、IT系、食品系、医薬品系、医療機器系、サービス業、掃除系企業、部品の会社、文房具の会社、、など

たくさんの企業が参加していました

私の目的は、自分に合った業種や自己分析をしたいという考えだったので、企業説明会は数個で、相談窓口に2回くらいお邪魔しました。

相談窓口では、就活のスケジュール作成や、卒論との兼ね合いの話、大学で学んだことを活かせる業種などをお話しいただきました。その時に言われた、

「この時期に、意識してこういう場所に参加している人は、就活がうまくいってるから心配しなくて大丈夫だよ」

という言葉。

お兄さんは、就活をとても心配している私を安心させるために行ってくれた言葉だと思うのですが、その言葉を過大に信頼してしまいました。

それが悪夢の始まり、、

企業ブースでは、適当に気になったところをのぞいて、誘導されるままにアンケートに答えるといった感じでした。

登録した就活サイト

まず初めに登録したのはあさがくナビ(大学3年生夏)

次はリクナビ(大学3年冬)

そしてマイナビ(大学三年3月)

主に使っていたのは私にとって見やすかったリクナビ(笑)

そして就活本番が始まりました。

インターンについて

私的にインターンはあんまり意味が無かったかなと思います。

早期選考があり、とてもいいように思えますが、私は行きたい企業、業種が決まっていなかったので

よく理解していないまま企業のインターンに参加していました。

インターンのよかった点は、

  • たくさんの就活生と話せる
  • 発表する機会が増え、手を上げようという気持ちになれる
  • 自己分析ができる

かな~

私の周りではインターンとしている人が少なかったので、「インターンしているなんてすごいね」とみんなに言ってもらえました。

この一言が、

”私は就活をしっかりやっている”

と、勘違いする要因になってしまったのかも。

インターンは、

  • 行きたい業種が決まっている人
  • やりたい職種がある人
  • 自分の就活の軸が決まっている人
  • 時間に余裕がある人
  • 発現する勇気が欲しい人

にとってもおすすめです!!!

コロナ過の就活

私の就活はバチバチの新型コロナの時期でした。

しかし、新型コロナウイルスが流行ってから1年半ほど経っていたので、全部が制限されているわけではありませんでした

これもまた厄介

面接が対面だったり、オンラインだったり、学校には通えたり、、スケジュールを組むのが大変でした

長いと読むのが大変だと思うので、コロナ過の集荷とのメリット・デメリットを大体まとめます(笑)

メリット

  • オンライン面接が多い(寝起きすぐに着替えて受けたときもありました)
  • カンペの用意ができた(頭が真っ白でもオンラインの場合チラ見可能)
  • 1日に数個の面接が可能(キャパ的に3個が限界でした)
  • 費用の削減(交通費が全然かからない!!)
  • 学校との両立が楽
  • たくさんの合同説明会に参加可能(オンライン神)
  • 緊張しない

デメリット

  • 企業の空気感がわからない
  • オンラインと対面の両方の準備
  • スケジュール管理大変
  • 友達と相談する機会が減る(本当に寂しい)
  • 途中で宅急便が来たら絶望の気持ちになる
  • 募集人数が減った

うーん、、メリットデメリットありますが、私はコロナ過の就活はメリットのほうが多く感じました

就活の決め手とポイント

私が思うやっておくといいことは、

就活でやっておくといいこと

  • SPIの本を買い、勉強
  • 自己分析
  • 友達との他己分析
  • 就活の軸3つ以上決める
  • 友達との相談会

SPIは、オンラインでも無料のものが配信されていたり、アプリでも見かけました。

実際に友達はオンラインで無料のものをしていました

私は、目が疲れるのもあり、教科書とノートとペンのお勉強にしました

また、

自己分析は絶対必須です!!!

自分がどうゆう性格なのか理解することが大切!

ほかにも、

他己分析は私的やってよかったことナンバーワン!

zoomを使って高校の部活メンバーと他己分析をしました

みんなで、その人の良いところ、悪いところを言って思い出話をします

その人が終わったら他の人、、といった感じ。

楽しかったし、自分のこんなところが良いところなんだと気付けるし、何よりうれしい!!

友達以外にも両親に聞きました

私の場合、

良いところ

  • 誰もが明るい気持ちなれる
  • 背中を押してくれる
  • 安心感がある

悪いところ

  • 引き出しが開けっ放し
  • お調子者
  • 身だしなみが悪い

といった感じ~

身近な人に聞くのは本当に大事。

そして、就活において必須な就活の軸について

就活の軸について

絶対に決めておくべき就活の軸

これが決まってなかった私は、なあなあな就活をずっと送ってきました。

これを決めていなかったことで、全国どこでもよかったり、募集人数が多いIT企業をとりあえず受けてみたり、業種も適当だったり、、

絞った就活ができていなかったため、何社も受けては落ちてを繰り返していました。

突然ですが、ここで私が決めた就活の軸

  • 大学で学んだことを活かせる企業
  • 実家からそう遠くないところ
  • 長く働けるところ

え、普通じゃん、と思うと思いますが、絶対にぶらさない軸を決めることが大切

友達には、

全国どこでもいいけどこの職種がいい

だったり

転職のステップアップになるような企業

だったり

業種・職種は何でもいいから誰もが目にしたことがある企業

、、といろんな人がいました。

でも、就活で落ちていくと、この条件では難しいなと思う時期が来ると思います(私も来ました)

そしたら、少しだけ変えてみましょう

私は、実家から通えるところ→関東県内に変えました

そしたら視野がぐっと広がりますよ

気持ちの面

そして大事な気持ちの話

私は大学4年の5月に病みました

理由は

  • 就活を早く始めた気でいたのにみんなより出遅れている
  • SPIのスピードが遅い
  • 文系と比べて理系は大学との両立が難しいエントリーシート(ES)でたくさん落とされてストックがなくなる

誰もが何かしらの理由で病むと思います。

そんな時こそ友達です。

私のゼミではみんな自分の就活状況を言い合っていました

  • 人より早く就活を始めたのになかなか決まらない(私)
  • 消防士を目指しているけどなかなか受からない
  • 就職で受からなくて勉強が大変だけど出遅れスタートで公務員試験も始めた
  • 専門職つきたくて独自で就職場所を探す
  • 付属ではない大学院に進むために日々とてつもない量の勉強をする
  • 教員採用試験から企業就職に切り替える
  • 面接に進んでいた企業がなくなって詰む
  • 第一志望ではないけれど3社目で内定をもらいスムーズに就活を終える

いろんな人がいました。

みんなで、今はこんな状況だよと伝えあえる関係性はとっても大事です。

中には、人に就活の状況なんて聞きにくい、言いたくないという人がいるかもしれません

私もさすがにどこの企業に内定あるの?は聞けません(笑)

でも、

「面接で、こういう風に言おうと思っているんだけど、言い回し大丈夫かな」

「エントリーシートちょっと見てほしい!」

「この就活のサイトよかったよ」

など、全部を聞かずに、自分の悩みだけ共有していくのもありだと思います。

SNSを使って情報収集をしている人も見受けられたのでネット上の就活仲間を作るのもアリだと思います!

まとめ

この記事を見てくれた人は、就活を頑張りたい人が多いのかなと思ってます

焦らず、落ち着いて、周りの人のアドバイスをしっかり聞いて、自分の軸をしっかりもてば、必ず自分に見合った形で就職ができるので心配せずに!!

みんなのことを応援しています

ファイト!!!!

私の実際の就活の流れなどは今回言わなかったので、またいつかお話しできればいいな

以上、ココでした

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