パソコンのキーボード、打ちづらくないですか??
こんにちは、ココです!
私は、最近ブログを始め、大学の論文を書いて以来使っていなかったパソコンをカタカタする日々になりました
打つのも得意ではないので
今までは、右手を主に動かし、左手は「A」や「E」のそばに置きながら打っていました
最近は
画面を見ながら両手でピアノのように打ちたい!!
と思うようになり、
ついに「A」に左手の小指を置くことに決めました(笑)
しかしここでさらなる試練が
キーボードの位置が難しすぎる!!!
「A」なんて、小指で打たなくてもいいじゃん!!
誰がこんな難しい位置にしたのよ?!
と思ったので
今回は私が疑問に思ったことを調べる回に決定(笑)
キーボードの位置の決定秘話
話が急に変わる感じがしますが、
皆さん、タイプライターってご存じですか??
ちなみにこんな感じです
元祖パソコンって感じですよね
このキーボードを打つことで、文字が印字され、紙が出てきます
いつの時代のものなのかしら、
って感じるくらい身近ではないですが、
ここのキーボードの配列がパソコンとおんなじ配列なのです
この時に採用されたものが引き継がれて今に至るそうですよ
一般に流通しているキーボードは
「QWERTY配列」(クワーティ配列)と呼ばれるものが主流になっています
これはタイプライター開発時にショールズさんが提案したもの!
キーボード難しすぎる事件の犯人はあなたでしたか!
キーボードの位置の理由
キーボードの位置の理由には諸説あるそうで、
- 早く打ちすぎるとタイプライターの内部が絡まるから
- 商品紹介をするときの製品のなまえ「TIPEWRITER」だけ打ちやすくした
- 「ER」や「TR」などを左手に合わせることでタイプライターが絡まらないようにした
- 特殊な配列にして市場を独占するため
などあるようです
どれも根拠はないようですが、、
私は、カタカタと簡単に打って、タイプライターが絡まらないようにわざと打ちづらくした説が濃厚だと踏んでいます(笑)
皆さんはどう思いますか??
じゃあ、タイピングがしやすいキーボードに変えればいいじゃん!
と思いますが、
これがあるんです!!
タイピングのしやすい
「Dvorak配列」(ドヴォラック配列)もあるそうで、
タイピングコンテストの優勝者はよく使っているそうです
でも、主流は「QWERTY配列」として世界に浸透しているので、ほかの配列に変わる可能性は少ない気がします、、
私はもうあきらめて、このキーボードの位置で覚えることにしますね(笑)
まとめ
今回は、
キーボードの難しい位置って誰が決めたの?
という話でした
タイプライターの時のまんま採用されているのには驚きでしたが、
根拠もわからないまま普段普通に使っているという現状にもっと驚きました
キーボードを打つ練習も、これからこのブログを使ってしていきたいと思います(笑)
以上ココでした!