家で蜂の巣を見かけた話
こんにちは、ココです!
今日はアナフィラキシーショックの話をしたいと思います
その前に、私の家に蜂の巣があった話
みんな聞いてね~
見つけたのはゴールデンウイークの終り頃、
なんと、玄関のところに2つ発見
2つとも握りこぶしくらいの大きさで、
ハチがそれぞれ1匹出入りしている程度でした
巣も小さく、駆除も父がすんなりしてくれたのでよかった~
でもやっぱりハチって怖いよね!
なんでこんなにハチが怖いんだろうと思ったとき、
「アナフィラキシーショックで死んじゃう」
の言葉が頭をよぎりました
なんとなーく耳にしたことありません??
私は
「2回刺されたら死んじゃう」
と聞いたことがあります
でも実際、
ハチに刺されたらどうなっちゃうのかな~
と思ってアナフィラキシーショックについて私なりに調査しました(笑)
アナフィラキシーショックとは
アナフィラキシーショックを簡単に言うと
全身のアレルギー反応です
アナフィラキシーショックでは、全身に様々な症状が現れ、
- 全身に蕁麻疹
- 粘膜の腫れ
- 咳・息苦しさ
- 咽頭粘膜の腫れ→呼吸困難→窒息
- 吐き気・嘔吐
- 下痢・腹痛
など様々です
全身の血圧低下、意識低下に伴い、死に至る可能性もあります
アナフィラキシーショックに伴う意識低下の割合は1割程度です
恐ろしすぎる、、、
停止に至る時間は様々のため、迅速な対応が必要です
治療としては、
- アドレナリンの筋肉注射
- 酸素投与
- 輸血
- 気管支吸入薬
- 抗ヒスタミン薬や副腎皮質ステロイド投与
などを行います
一度、アナフィラキシーショックを受けた人は、もう一度暴露されたときに非常に重い症状になるそうです
これが私が聞いたハチに2回刺されると死ぬってやつか~
ちなみに、2度目のアナフィラキシーショックを予防するためのアドレナリン投与もあります
人間がアナフィラキシーショックになってしまう原因
今回は代表に分類して例を出します!
動物
- ハチ
- アリ
- ムカデ
食物
- 卵
- 牛乳
- 小麦
- そば
- ピーナッツ
- エビ
- カニ
薬
- 抗生物質
- ワクチン投与
たくさんありますね、、、、
1番多いものは食物だそう
一番身近なので妥当ですね
しかし、死亡者数が高いのはハチなどの虫刺されによるアナフィラキシーショックでした
今回、アナフィラキシーショックについて調べる元となったハチなどの虫刺されは、1度目は数日で回復しますが、2度目になるとアナフィラキシーショックになるという報告が多くありました
なんかめちゃめちゃ重たい話になってきましたね、、、
「こんなに危険があるんじゃ普段から食べ物の制限とハチを見たら逃げるのと、ワクチンなんか打たない」
と思っているあなた!!
普段の対策も大事ですが、
しっかりと予防方法も載せておきます!(笑)
注意すること
まず初めに注意することは
ハチなどの虫刺され!
山などの草木が多い場所に行く際は絶対に長袖長ズボン!!
私の場合みたいに、日常暮らしていても注意です
ハチを見かけたら、威嚇せず、速やかに逃げましょう!
あとは食べ物です。
アレルギー検査をあらかじめしておくなども予防につながると思います
少しでも身に覚えがあるなどしてアナフィラキシーショックの症状が出たらすぐに救急車を呼んでください!
すぐに治療ができれば大事には至らないそうです
まとめ
今回は、私の家に蜂の巣ができたことにより、アナフィラキシーショックの話をしました
私にとってハチがいたからって嫌なことだけでもなく、
- ハチを見かけてから、はまってしまったユーチューブ
- ハチによる金運アップ?
といったポジティブな話もあったので近々したいなと思います
にしても、アナフィラキシーショックは怖すぎる、、、
健康に過ごす毎日が一番なので、アナフィラキシーショックを伴うリスクはなるべく避けていきましょう♪
以上、ココでした