【vol.7】網膜剥離判明から入院まで1週間…すぐ手術しなくて大丈夫なの?

網膜剥離の話
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こんにちは、ココです!

今回も網膜剥離のお話です

網膜剥離と診断されてから入院まで…

なんと、

1週間の猶予が与えられました(泣)

そんな不安だった日々を今日は書いていこうと思います

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網膜剥離になりました

突然ですが…

網膜剥離になりました(泣)

そのため

網膜剥離日記という形で

体験談を残せたらと思いブログで書くことにしました

概要はこちらから↓

概要】網膜剥離になり、手術をしました

すぐ網膜剥離の手術ができなかったお話

町医者で網膜剥離が発覚!

すぐにでも大きな病院に行ってください!』

と言われ次の日に、次の日に大きな病院に行ったのですが

手術が必要ですね…

できれば早い方がいいのですが手術が立て込んでいるので

来週にしましょう』

と言われてしまいました(泣)

前日に町医者で

すぐ手術と言われていたので

スーツケースにパンパンに荷物を詰めて入院する機満々で行ったのに

そのまま帰宅しました(笑)

スーツケースを持っていたので

退院の雰囲気が出ていて恥ずかしかったです(笑)

手術延期の理由

手術が先延ばしになった理由としては3つ挙げてみました!

1 その日手術の患者が多かった

私が病院に行ったのが月(町医者)からの火曜日だったので

週末行けなかった方が私と同じようなルートで行っていたこともあり重なってしまったようです

また

当日、私より若い女の子や

レーザーですぐ治療できる高齢の方もいらっしゃったみたいです

目の病気になる方は多いみたいですね

2 バックリング手術ができる先生の手が空いていなかった

これはしょうがないですね

バックリング手術をする方はそこまで多くないらしく

経験のある先生を!

となると1日の手術者の数が限られてしまうみたいです

3 網膜の剥がれ具合が黄斑まで到達していたため

これは私側の問題で

網膜剥離を放置し過ぎていたことが原因でした

黄斑まで到達していなければレーザー治療(日帰り)でよかったのですが

黄斑まで到達して気づいたので

これ以上剥がれても見え方に大きな差がないみたいです

また

黄斑が剥がれてから時間も経過しているそうなので

1週間程度では変わることがない

と先生の判断で決まりました

1週間の過ごし方

安静にしてください』

とは言われたものの、結構普通に過ごしていました

運動はせずに

仕事も普通にいきました

会社の人にも伝えて

人事の人にも伝えました

仕事は無理のない範囲で行いましたが

特に大きくは変わらなかったです

ただ、

手術が控えている事実は変わらないので

明日見えなくなったらどうしようと

朝起きて目を開ける時が毎日怖く感じていました

先延ばしになって良かったこと

先延ばしになったことでの利点も幾つかありました!

1つ目は

入院準備がしっかりできたこと

足りなかった服の購入や

忘れがちな充電器類やイヤホン

娯楽のものもしっかり準備しておかげで

家族にあれこれ持ってきてと1回も言わずに生活できました(拍手)

2つ目は

医療費の限度額適用認定書の申請を事前に行えたこと!

これをあらかじめ会社から発行してもらったおかげで

退院時に支払う費用が劇的に安くなりました

後からでも申請できますが

一度入院でかかったお金を払って後で返金される形になるので

退院時に払うお金が少ないのは

とてもありがたかったです

まとめ

今日は

網膜剥離の手術が先延ばしになったお話でした

手術までの待ち時間はとても不安でしたが

誰かの参考になれば嬉しいです

最後まで見ていただきありがとうございました!

以上、ココでした!

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