こんにちは、ココです！
毎日の食費を抑えるために「まとめ買い」をしている方も多いと思いますが、気がつけば冷蔵庫の奥から賞味期限切れの食材が出てくること、ありませんか？
実は、食品ロスを減らすことはそのまま節約につながります。そして、そのカギを握るのが 冷蔵庫の整理整頓 です。
今日は、主婦層の方に特に人気のある「冷蔵庫収納アイテム」をご紹介しつつ、節約につながる活用法をまとめます。
1. 透明収納ケースで「見える化」
冷蔵庫でよくあるのが「奥にしまったまま忘れていた…」という事態。
ここで役立つのが 透明の収納ケース。100均でも手に入る手軽なアイテムです。
・野菜やきのこをまとめてケースに入れる
・小袋の調味料やチーズをケースごと引き出して取り出せる
透明なので中身が一目でわかり、使い忘れ防止にぴったりです。
2. 卵ケースを小物入れに再利用
卵のパックをそのまま捨てずに、小分け収納として活用するのも節約アイデア。
例えば、使いかけのレモンやチョコレート、ニンニクなどを入れると、転がらず整理できます。小さな容器を買わなくても再利用できるので、エコで節約にもなります。
3. 冷凍用保存容器で作り置き管理
作り置きをして冷凍するのは節約の王道ですが、保存容器の形や大きさを揃えると、収納効率が格段に上がります。
特におすすめは フタをしたままレンジ加熱できるタイプの保存容器。そのまま温めて食卓に出せるので、洗い物も減って時短になります。
また、容器にマスキングテープで「作った日」を書いて貼っておくと、食べ忘れ防止にもなります。
4. 縦置きペットボトルホルダーで隙間活用
飲みかけのペットボトルや缶を横にして置くと、冷蔵庫内がゴチャつきがち。
そんなとき役立つのが 縦置きホルダー。ドリンクを重ねて収納できるので、ドアポケットに入らない飲み物もすっきり収まります。
5. 節約効果を最大化する「見える化ルール」
収納グッズを使うだけでなく、次のルールを取り入れるとさらに効果的です。
・開封した食品は「手前」に置く
・賞味期限の近いものに印をつける
・冷蔵庫を週1回リセットしてチェック
これだけで食品ロスが減り、月数千円の節約につながることも珍しくありません。
まとめ
冷蔵庫の整理は「ちょっと面倒」と思われがちですが、収納アイテムを活用すれば簡単に続けられます。食品をムダにせず、食費を節約できるのはもちろん、冷蔵庫を開けるたびに気持ちがスッキリするのも嬉しいポイントです。
今日ご紹介したアイテムは100均やネット通販でも気軽に揃えられるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
以上、ココでした！
