「優しい人」と「心が広い人」って何が違うの?
こんにちは、ココです
今回は「優しい人」と「心が広い人」の違いについてです
今日は親友と数か月ぶりに合うことができ、ひたすら話し倒す一日を送りました
親友は少し遠いところにいるので、電話や会えたときにはお互いの話やどうでもいいことをひたすら話しています
今日、親友が
「”あなたって優しいよね” と言われたことはあるけど、それって自分の許容範囲が広いから優しく見えるだけなのかな」
と言ってて
「優しい」と「心が広い」の違いって何だろうという話になりました
実際、私の親友は許容範囲が広く、大抵のことは受け止めてくれます(全部のことを面白がってくれているだけなのかも)
なので、
”こういう話をしたら、どういう反応をしてくれるかな”
と、興味本位でいつも何でも話しています(笑)
彼女のそういうところが好きです
ほかにもたくさん好きなところがありますよ!(笑)
でも今日は親友の話ではないので、これくらいでやめときます(笑)
またまた話は変わりますが
好きな男性のタイプの話になった時に、
「優しい人が好き」
「心が広い人が好き」
どっちもどこかで聞いたことありますよね、、
私だって優しい人も心の広い人も好きです
でも、この違いって何だろう
と二人で話していて疑問に思ったので、
今回は「優しい人」と「心が広い人」の話
「優しい人」とは
goo国語辞典によると、
「優しい」
- 姿・ようすなどが優美。上品で美しい。
- 他人に対して思いやりがあり、情がこまやか
- 性質がすなおでしとやか。穏和で好ましい感じ
- 悪い影響を与えない。刺激が少ない
でした
2つ目と3つ目が私的やさしい人の印象でしょうか
優しいと聞くと
- 思いやりがある
- 話を聞いてあげられる人
- 誰にでも平等
- 相手に対して意見をしっかりと言える
- 安心感
が私の思うイメージです
結構広い意味で使えそうですね
次に、「心が広い人」について
「心が広い人」とは
goo国語辞典によると、
- おおらか
- 周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる
- 度量が広い
と書いてありました。
私のイメージでは
- イライラをあまりしない
- いちいち文句を言わない
- トラブルがあってもあまり動じず、許してくれる
かな、、
「優しい人」と「心が広い人」の違い
辞書でも、私のイメージでも何となく違いは分かる気がしてきました
そこで私が導いた結論は
”優しい人”の定義がものすごく広くて、”心が広い人”は”優しい人”の中に含まれている
というものです
実際に、
今日会う人が1時間寝坊して、集合が一時間ずれてしまった場合、
「今回はしょうがないよ」
と言ってあげられる人は優しくもあり、心が広いと思います
でも
次合うときも集合に遅れてしまったとき、
しっかりと怒ってあげるのはその人を思う”優しさ”なのではないでしょうか
ここでも許してしまったら、”心が広い”の意味は、”何でも許してくれる”に代わってしまう気がします
なんとなく私なりに導き出した違いをわかってくれましたか、、?(笑)
まとめ
「優しい人」と「心が広い人」の私なりの違いが、何となく伝わってくれれば嬉しいです
優しさも心の広さも兼ね備えた、親友みたいなスーパーウーマンになれるよう、努めていきます!!
また、これから自分の思ったことをうまく伝えられるように頑張っていきます!
以上、ココでした